自分でできるマッサージ


セルフマッサージの仕方が知りたいという方に今回は自宅でできるセルフマッサージについて調べてみました!

ウエストのマッサージ


身体の循環が悪くなり内臓が冷えてくると、ウエストに贅肉がつきやすくなりますのでお腹の深部まで温めることができるマッサージで、キュッとくびれた美しいウエストラインを実現していきましょう。

  1. 両手のひらを左右の脇腹の上の方に密着させ、親指をお腹に、残りの4本は背中側に当てましょう。
  2. 脇腹を左右交互にギュッと握ってから、上から下へと移動させながら押していきます。これを10回ほど繰り返しましょう。
  3. 手のひら全体を使って、脇腹の肉をお腹の中央に寄せるようにしてウエストの前面を大きく横にさすります。くびれを意識して、左右交互に手を動かしましょう。20回ほど行ってください。
  4. 手のひらをくぼませて、ウエストライン全体をトントンと優しく叩きましょう。くびれの部分は特に重点的に行いましょう。

ふくらはぎのマッサージ


  1. 老廃物や水分が滞りやすいふくらはぎは、むくみや冷えに悩まされやすい部位。毎日のコツコツケアで流れを改善し、美脚を目指しましょう。
  2. 右膝を立てながら座り、両手の親指以外の4本の指を膝の裏に当て、指で膝を上へ持ち上げるようにグッと押しましょう。1押しに5秒を3セットほど行います。
  3. 足首に手のひら全体を密着させて、ふくらはぎからもも裏~お尻の境界線までを、左右の手で交互にさすります。10ストロークほど行いましょう。
  4. 手のひらをくぼませ、ふくらはぎ全体をまんべんなく左右の手で交互に叩きます。強く叩かず、皮膚表面を軽く刺激するようにします、逆も一緒です。

二の腕のマッサージ


  1. 疲れや老廃物が蓄積しやすい二の腕は、振り袖のようなたるみが気になる部位。マッサージで肌と筋肉に張りを取り戻し、すらっとした二の腕をつくりましょう。
  2. 右の二の腕を左の手のひら全体で包み込むようにしてギュッとつかみます。肘から脇の方へとゆっくりずらしながら、全体をまんべんなく10回ほどマッサージしましょう。
  3. 左手の親指以外の4本の指で、脇の下をギュッと押します。1押し5秒を5セットほど行ってください。
  4. 右腕を前へと伸ばし、左の手のひらで右の手首をつかみ左手のひら全体で手首から脇の下までをさすりましょう。これを10回ほど行います。
  5. 左手のひらをくぼませて、右の二の腕全体を下からまんべんなく叩きます。気持ち良い程度の痛さで行いましょう。逆も一緒です。

いかがでしょうか。リンパマッサージは、毎日コツコツ行う方と効果を実感しやすいそうです。効果的なセルフケアで、より美しい外見を目指しましょう。